理事長挨拶

もっとひとりと向き合えばもっと医療は理想的なものになる

「プライマリ・ケア」ということばがあります。
それは、初診から療養、回復まで総合的・継続的にかかわり、
身近で良質なケアを届ける理想的な医療のこと。

病気のもとは想いや家庭や社会環境や、
生活のさまざまなことが関係しています。
通常の診療だけではプライマリ・ケアを十分に実践することはできません。

個々の生活に入り込んで全体像を見極め、
リハビリを含めた適切なケアをしていきたい――
黒田医院は開院当初からずっとそんな思いを抱いてきました。

もっとひとりと向き合えばもっと医療は理想的なものになる。
私たちはご家族ともこころをひとつに
寄り添い支える総合的ケアをすすめています。

理事長 黒田 正規

    経歴

    岡山大学教育学部附属小学校・中学校 卒業
    岡山朝日高校 卒業
    1976年(昭和51年) 関西医科大学医学部 卒業
    1985年 医療法人正崇会黒田医院 院長
    2018年 医療法人正崇会黒田医院 理事長

    主な勤務先

    岡山大学病院、神戸市西市民病院、真庭市金田病院、玉野三井病院

    資格

    プライマリケア学会認定医、日本医師会認定健康スポーツ医

黒田医院グループコンセプト